渋谷油絵教室は、初心者にも美大レベルの指導が受けられたら という希望を持った渋谷区の初心者達が作った絵画教室です。 日曜の午後、一人ひとりに合わせた個人的指導が受けられる絵画教室です。 |
入会申し込み お問い合わせ |
- ホーム
- 教室ブログ
ブログ 2016/10
<<前へ | 次へ>> |
山崎弘先生が横浜で小品展:「Petit Art Collection 画廊楽[教室ブログ]
投稿日時:2016/10/17(月) 14:42
「Petit Art Collection 画廊楽企画小作品展」*楽Ⅰ
10月24日~30日 11:00~18:00
(初日13:00より、最終日16:00まで)
横浜市中区翁町1-3小原ビル1F
山崎弘先生が出品します。
10月24日~30日 11:00~18:00
(初日13:00より、最終日16:00まで)
横浜市中区翁町1-3小原ビル1F
山崎弘先生が出品します。
10月16日の教室から:花梨と蜂の巣・ビンと容器など[教室ブログ]
投稿日時:2016/10/16(日) 19:30
ビンと容器の組み合わせ、花梨と蜂の巣の組み合わせなどを描きました。
今回はじめて描くものから。花梨と蜂の巣をお皿に乗せました。
いつものように形をとっていきます。SMのキャンバスに描いています。
お皿をどこまで入れるか微妙な問題です。
花梨よりもどちらかというと蜂の巣をメインにした感じです。
別のモチーフ。
陶器の器です。白い肌がきれいです。少しずつ色が違います。
これをどう配置したらよいのか、迷います。
F6のキャンバスにどう入れたらよいのかも問題です。
何度か迷っていましたが、ひとまずこんな感じに入れることになりました。
どういう色をつけたらよいのか、案外苦労するところです。
今回、すべてが白地なので、あまり色をつけないように描いています。
白黒の写真のようなイメージにならないように、もう少し生き生きと。
なかなか難しそうです。
前回までの続きがあります。
F4に描いたビンとコップと器の絵をさらに進めています。
こちらはややすっきりした感じに仕上げています。
F4のキャンバスに描いています。
もうひとつ、おなじF4のキャンバスに描いたほとんど同じモチーフの作品があります。
こちらも同時に進めています。
あまりはっきりした感じにならないように、どうしたらよいのでしょう。
何となくそこにある感じがします。
全体的にこちらはぼんやりしている感じになっています。
急に涼しくなってきました。立て看板に防寒着とありました。
寒い感じもしますね。
どうぞみな玉体調に留意されて、お元気でお過ごしくださいませ。
10月9日の教室から:花梨、ザクロ、ビンなど[教室ブログ]
投稿日時:2016/10/09(日) 20:30
目崎一登先生のご指導でした。
静物をF4のキャンバスに描きました。
熟す前に台風などで落ちてしまった花梨(かりん)と蜂の巣をモチーフにしています。
花梨の傷んだところは無視しています。
少し描くのか無視するのか、微妙なところです。
まず形をとって、色を塗っていきます。
まずまず、いい感じにも見えますが、妙につまらない構図になってしまっています。
このあたりを先生から指摘されて、構図を変更しました。
かりんが一回り大きくなって、右寄りに移動しました。
これでいい感じになりました。本日は、これで完成。
次は先週のザクロです。
まだ思ったよりも元気なので、これをモチーフにしたもの。
色が微妙なところが魅力でもあり難しいところでもあります。
これを上手にF4に入れるのは難しいですね。
前に置かれたザクロが真ん中にこないように、右に寄せています。
白い皿とザクロとバックをどうするか、このあたりが問題です。
バックの色がにごっていて、ザクロの色がきれいに写ります。
お皿も真っ白にせずに、少し陰影をつけながら、前を白くしています。
短時間で一気に描きました。うまくいきました。
次はビンとコップなどの組み合わせ。
以前に描いたものと同じモチーフをまた描いています。
どうも真ん中により過ぎて、広がりがありません。
ビンをそのままにして、左側の透明な容器を左に寄せてみました。
これとは別に、以前から描いていたものを同じモチーフなので、修正しました。
なんだか同じようです。
多少こちらのほうが描きこんでいるといえるかもしれません。
相変わらず難しいモチーフです。
涼しくなってきました。
天候の変化が激しくて、なんだか調子を崩しそうです。
いろいろな行事の重なる10月です。
どうぞ皆様体調に留意されて、お元気でお過ごしくださいませ。
<<前へ | 次へ>> |
アーカイブ
- 2017年12月(6)
- 2017年11月(4)
- 2017年10月(8)
- 2017年9月(8)
- 2017年8月(5)
- 2017年7月(5)
- 2017年6月(4)
- 2017年5月(4)
- 2017年4月(6)
- 2017年3月(7)
- 2017年2月(6)
- 2017年1月(8)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(7)
- 2016年9月(6)
- 2016年8月(7)
- 2016年7月(4)
- 2016年6月(5)
- 2016年5月(5)
- 2016年4月(6)
- 2016年3月(5)
- 2016年2月(5)
- 2016年1月(5)
- 2015年12月(6)
- 2015年11月(8)
- 2015年10月(4)
- 2015年9月(7)
- 2015年8月(8)
- 2015年7月(4)
- 2015年6月(5)
- 2015年5月(7)
- 2015年4月(5)
- 2015年3月(10)
- 2015年2月(7)
- 2015年1月(8)
- 2014年12月(4)
- 2014年11月(6)
- 2014年10月(4)
- 2014年9月(5)
- 2014年8月(8)
- 2014年7月(4)
- 2014年6月(4)
- 2014年5月(4)
- 2014年4月(4)
- 2014年3月(6)
- 2014年2月(5)
- 2014年1月(6)
- 2013年12月(4)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年9月(7)
- 2013年8月(6)
- 2013年7月(5)
- 2013年6月(3)
- 2013年5月(8)
- 2013年4月(5)
- 2013年3月(6)
- 2013年2月(4)
- 2013年1月(6)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(5)
- 2012年10月(5)
- 2012年9月(7)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(6)
- 2012年6月(4)
- 2012年5月(4)
- 2012年4月(5)
- 2012年3月(6)
- 2012年2月(6)
- 2012年1月(9)
- 2011年12月(5)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(4)
- 2011年9月(5)
- 2011年8月(5)
- 2011年7月(6)
- 2011年6月(5)
- 2011年5月(11)
- 2011年4月(8)
- 2011年3月(4)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(6)
- 2010年12月(6)
- 2010年11月(5)
- 2010年10月(10)
- 2010年9月(6)
- 2010年8月(7)
- 2010年7月(5)
- 2010年6月(4)
- 2010年5月(4)
- 2010年4月(5)
- 2010年3月(7)
- 2010年2月(6)
- 2010年1月(5)
- 2009年12月(4)
- 2009年11月(4)
- 2009年10月(5)
- 2009年9月(6)
- 2009年8月(6)
- 2009年7月(6)
- 2009年6月(3)
- 2009年4月(3)
- 2009年3月(5)
- 2009年2月(2)
2016年10月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|