教室ブログ

デッサンと淡彩画を描きました

投稿日時:2009/10/05(月) 11:03

 今回は,やや折衷的にデッサン風のものと,淡彩画で形をとることを学びました。

 デッサンは,シンプルに,1回で仕上げて気分を変えましょうということです。
 モチーフは,円柱とリンゴです。



 一回で仕上げるのは,時間がなかったようですね。皆さん,まだデッサンが苦手です。枚数も少ししか描いていません。やはり,いろいろ問題があります。

 もう一つのモチーフは,花です。
 庭に咲いていた槿(むくげ)を描いたものです。デッサンをやった成果があるかと,写実に心がけようにも,花が複雑すぎて,この面では,モチーフの選択を失敗しました。

 しかし,新鮮な花を描くことは,私達にはそれだけで喜びがあるということを,改めて感じました。
 それから,あれこれともう一度考えてみたいこともあります。どうも丁寧に描こうとして,勢いがないと,花のようなモチーフは,なかなかうまく描けないこともあるようです。丁寧に描いて,うまく描けるのがいいのですが,細かいところをきちんと描こうとすると,まだスキルのない人間には,ある種の感動を移せなくなるような気がします。
 そんなことで,何となく雰囲気をぱっと描いたほうが却ってってうまく行っている用に感じることもあります。
 なかなか難しいものだと思いました。

 槿というのは,きれいな花です。もう花の時期も終わりで,高い枝に咲いていたほぼ最後のものです。


 花をただ見ているかぎり,花びらの枚数の多さは,あんまり気にならないものです。ところが描く段になって,モチーフとしては失敗だったかなあ,と反省しました。

 デッサンを何枚か描いたからといって,そんなに写実的に描けるようになっていたわけではありません。



 この作品は,初心者が時間いっぱい使って,丁寧に描いたものです。
 花弁を丁寧に描いて,葉の色も工夫して,初々しい感じがあって,淡彩はこの作品がよかったと思います。

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