渋谷油絵教室は、初心者にも美大レベルの指導が受けられたら という希望を持った渋谷区の初心者達が作った絵画教室です。 日曜の午後、一人ひとりに合わせた個人的指導が受けられる絵画教室です。 |
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教室ブログ 2009/9
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石膏デッサン完成です
投稿日時:2009/09/26(土) 15:22
今週もデッサンです。
石膏デッサンを一枚完成するだけで,疲れますね。
2週間にわたって,描きました。いい勉強になったと思います。丁寧にモノを見る訓練になるように思います。
デッサンに関して言えば,完成を見れば,たいてい自分の力が分かります。
写真に負けていますから。こちらの感情を入れずに,正確に描く練習ですから,いかに,そのものを写し取るかです。
写真のように描きたいわけではないですけれども,正確に描けるようにはなりたいですね。まだ力不足でした。
パインはちょっとごまかせましたが,石膏は,ごまかすと,すぐにばれますね。
一番丁寧に描けたものをご紹介します。
早くも,来週の打ち合わせで,ここで無理しない方がいいとの,先生のご指導がありました。次回は,デッサン風になるか,淡彩になりそうです。
各自の好みで,色をつけるかどうか決めます。モチーフも各自で検討することになりました。自己所有の石膏をもってくるとか,花をもってくるとか,いろいろ考えています。
この教室では,20時過ぎたころに,一旦お休みの時間を入れます。お茶を飲んで,次週の希望を話します。先生からも,それぞれについて,どうしたらいいのかのご意見もあります。
油絵は,来月に入ってからになると思います。
楽しみを少し先に延ばしました。
石膏デッサンを一枚完成するだけで,疲れますね。
2週間にわたって,描きました。いい勉強になったと思います。丁寧にモノを見る訓練になるように思います。
デッサンに関して言えば,完成を見れば,たいてい自分の力が分かります。
写真に負けていますから。こちらの感情を入れずに,正確に描く練習ですから,いかに,そのものを写し取るかです。
写真のように描きたいわけではないですけれども,正確に描けるようにはなりたいですね。まだ力不足でした。
パインはちょっとごまかせましたが,石膏は,ごまかすと,すぐにばれますね。
一番丁寧に描けたものをご紹介します。
早くも,来週の打ち合わせで,ここで無理しない方がいいとの,先生のご指導がありました。次回は,デッサン風になるか,淡彩になりそうです。
各自の好みで,色をつけるかどうか決めます。モチーフも各自で検討することになりました。自己所有の石膏をもってくるとか,花をもってくるとか,いろいろ考えています。
この教室では,20時過ぎたころに,一旦お休みの時間を入れます。お茶を飲んで,次週の希望を話します。先生からも,それぞれについて,どうしたらいいのかのご意見もあります。
油絵は,来月に入ってからになると思います。
楽しみを少し先に延ばしました。
ギャラリーの写真を増やしています
投稿日時:2009/09/22(火) 10:15
いままで描いてきた作品をギャラリーにまた並べ始めています。
たくさんの作品があります。
初心者から始めていただける会ですから,あるいは,つたなく感じるかもしれません。以前の作品もありますので,本人も,今はもう少しましだと思うかもしれません。
私達は,気楽に次々と描いてきました。
楽しみながら,ストレスなしに,気持ちよく教室が続けられたらと思っています。
「渋谷油絵教室ギャラリー」をクリックしてみてください。
そして,カテゴリー別検索で,選択していただければ,ギャラリーにある作品はすべて見ることができます。
意外にも絵をやる方は,PCのことを知らなかったりして,ギャラリーをどう見たらいいのか,会の人から聞かれたこともあります。
「渋谷油絵教室ギャラリー」のページに行ったら,右の方に「カテゴリー」と書いてあるところがあります。その右の「▼」をクリックすると,「油彩画ギャラリー1」以下が表示されますので,そこから選択してみてください。
数字が大きい方が新たに加わったものです。
それから,写真あるいは,その下の題名のところをクリックすると,写真が拡大されます。
じつは,写真をクリックしたら,大きくなったとちょっとした騒ぎになったことがあります。これで感動していただくと,うれしいですね。
だいたい,画家の方々は,あんまりデジタル機器と相性がよくない気がします。
時代から少し取り残されたようなところで,一人で感性を磨いています。
端倪すべからざる人種ではあります。
たくさんの作品があります。
初心者から始めていただける会ですから,あるいは,つたなく感じるかもしれません。以前の作品もありますので,本人も,今はもう少しましだと思うかもしれません。
私達は,気楽に次々と描いてきました。
楽しみながら,ストレスなしに,気持ちよく教室が続けられたらと思っています。
「渋谷油絵教室ギャラリー」をクリックしてみてください。
そして,カテゴリー別検索で,選択していただければ,ギャラリーにある作品はすべて見ることができます。
意外にも絵をやる方は,PCのことを知らなかったりして,ギャラリーをどう見たらいいのか,会の人から聞かれたこともあります。
「渋谷油絵教室ギャラリー」のページに行ったら,右の方に「カテゴリー」と書いてあるところがあります。その右の「▼」をクリックすると,「油彩画ギャラリー1」以下が表示されますので,そこから選択してみてください。
数字が大きい方が新たに加わったものです。
それから,写真あるいは,その下の題名のところをクリックすると,写真が拡大されます。
じつは,写真をクリックしたら,大きくなったとちょっとした騒ぎになったことがあります。これで感動していただくと,うれしいですね。
だいたい,画家の方々は,あんまりデジタル機器と相性がよくない気がします。
時代から少し取り残されたようなところで,一人で感性を磨いています。
端倪すべからざる人種ではあります。
相貫体の石膏を描きました
投稿日時:2009/09/20(日) 21:56
先生方のご指導で,相貫体を描いています。
慣れないうちは,デッサンは,単純なものから始めたほうがいいとのことです。
油絵教室ですから,油絵中心なのですが,その基礎となるデッサンをいままでも何度か取り入れてきました。しかし,仕事帰りの人が多かった際は,皆さん,疲れるようでした。
何となく,負担に感じた気配があって,それで,水彩画に変更しました。水彩画も形をとる勉強になりますから。
しかし,きっちりしたデッサンをしないと,どうにもならないことは明らかでした。静物を油絵で描いていると,ますます形を正確に捉えられていないことを感じました。
いまは,楽しくデッサンをしています。
しかし,疲れるようなら,一息入れましょうと目崎先生からも言われています。
教室ができた当初に,教室で石膏の相貫体を購入しました。今回それがモチーフです。
いい相貫体が見つかったのです。いろいろ山崎先生に探していただきました。
角柱の相貫体と,円錐に角柱が貫入ている形のものの2種類があります。
2つの相貫体の好きなほうを描くことになりました。
次週に完成の予定でいます。
慣れないうちは,デッサンは,単純なものから始めたほうがいいとのことです。
油絵教室ですから,油絵中心なのですが,その基礎となるデッサンをいままでも何度か取り入れてきました。しかし,仕事帰りの人が多かった際は,皆さん,疲れるようでした。
何となく,負担に感じた気配があって,それで,水彩画に変更しました。水彩画も形をとる勉強になりますから。
しかし,きっちりしたデッサンをしないと,どうにもならないことは明らかでした。静物を油絵で描いていると,ますます形を正確に捉えられていないことを感じました。
いまは,楽しくデッサンをしています。
しかし,疲れるようなら,一息入れましょうと目崎先生からも言われています。
教室ができた当初に,教室で石膏の相貫体を購入しました。今回それがモチーフです。
いい相貫体が見つかったのです。いろいろ山崎先生に探していただきました。
角柱の相貫体と,円錐に角柱が貫入ている形のものの2種類があります。
2つの相貫体の好きなほうを描くことになりました。
次週に完成の予定でいます。
トップページの絵を変えました
投稿日時:2009/09/18(金) 20:38
トップページの絵を変えました。
おなじく山﨑弘先生の絵です。
「全山を覆う」は2008年の主体展の出品作でした。
今回の「青麦の丘」も主体展の出品作品で,2006年に描かれたものです。
150号Mの大きな絵です。
ご存知のように,キャンバスは縦横の比率に違いがあります。おおきく3種類に分かれていて,F・P・Mと記載されています。
Mというのは,この中でも一番横長のもので,Marine(海の景色)のMですね。
FはFigure(肖像),PはPaysage(風景)の略です。
150号のMですと,227.3×145.4センチになります。
北海道の麦畑がひろがっています。ここ数年,山崎先生は,北海道を中心に描き続けています。
今年の主体展の出品作品も北海道を描いた「黄色いポプラ」でした。
早々に絵葉書が売り切れになっていました。
これから,ときどきトップページを変えていきたいと思っています。
おなじく山﨑弘先生の絵です。
「全山を覆う」は2008年の主体展の出品作でした。
今回の「青麦の丘」も主体展の出品作品で,2006年に描かれたものです。
150号Mの大きな絵です。
ご存知のように,キャンバスは縦横の比率に違いがあります。おおきく3種類に分かれていて,F・P・Mと記載されています。
Mというのは,この中でも一番横長のもので,Marine(海の景色)のMですね。
FはFigure(肖像),PはPaysage(風景)の略です。
150号のMですと,227.3×145.4センチになります。
北海道の麦畑がひろがっています。ここ数年,山崎先生は,北海道を中心に描き続けています。
今年の主体展の出品作品も北海道を描いた「黄色いポプラ」でした。
早々に絵葉書が売り切れになっていました。
これから,ときどきトップページを変えていきたいと思っています。
デッサンの必要性を感じてきました
投稿日時:2009/09/12(土) 20:06
静物を描いていると,上手に立体の形が取れないことに気づきます。
基本のデッサン力のなさを自然に感じてきます。
初めからわかっていることですが,自分で気づくのも進歩でしょうか。デッサンを始めるという話になったときに,皆が乗ってきたのは,ちょっと驚きでした。
ただ,首から上の顔の石膏デッサンをしようと思っていました。しかし,いきなり複雑な顔面の石膏から入るのは,あまりよろしくない,もう少し単純なものの方がいい…との先生方の指導が入りました。
それで,パインとオレンジです。
鉛筆だけで描きました。1回の教室で描ききるのはなかなか大変でしたが,ひとまずの完成です。
次は,また違ったもののデッサンをしたいと思います。
以外にも,デッサンの手ごたえを感じました。
自らの足らざるところの自覚が,デッサンに向かわせていると考えられるなら,次への展望が開けるような気がします。
この教室では,デッサンから始めます…ではなくて,自然にそこに向かっていったと考えるのは,ちょっと甘いかもしれません。
ただ,自分達でカリキュラムを組むというのは,何となく,こういう感覚か…と感じたことはたしかです。
まだ,デッサンは,上手ではないですね。
基本のデッサン力のなさを自然に感じてきます。
初めからわかっていることですが,自分で気づくのも進歩でしょうか。デッサンを始めるという話になったときに,皆が乗ってきたのは,ちょっと驚きでした。
ただ,首から上の顔の石膏デッサンをしようと思っていました。しかし,いきなり複雑な顔面の石膏から入るのは,あまりよろしくない,もう少し単純なものの方がいい…との先生方の指導が入りました。
それで,パインとオレンジです。
鉛筆だけで描きました。1回の教室で描ききるのはなかなか大変でしたが,ひとまずの完成です。
次は,また違ったもののデッサンをしたいと思います。
以外にも,デッサンの手ごたえを感じました。
自らの足らざるところの自覚が,デッサンに向かわせていると考えられるなら,次への展望が開けるような気がします。
この教室では,デッサンから始めます…ではなくて,自然にそこに向かっていったと考えるのは,ちょっと甘いかもしれません。
ただ,自分達でカリキュラムを組むというのは,何となく,こういう感覚か…と感じたことはたしかです。
まだ,デッサンは,上手ではないですね。
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